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ありがとう。さようなら。ディープインパクト [競馬]

ディープインパクト死す。

速報が午後一で飛び込んできて、すごく驚き、すごく悲しくなった。
平成が終わったとも・・・。

賛否両論あると思うが、ディープインパクトは日本の競馬史上最も偉大な馬だと確信している。
競走馬として、種牡馬として、国民的人気馬として。

完璧なレース運びで、圧勝した東京優駿。
届かないか、と一瞬思った自分が恥ずかしいくらいの末脚で3冠達成した、菊花賞。
負けて場内が静まりかえった、有馬記念。勝って場内沸騰した、有馬記念。
現地で生で観戦できたことは、ほんとうに幸せなことだったと実感している。

ディープインパクトは旅立ったが、競馬はまだまだ続く。
まだまだディープインパクトの血は走り続ける。

ありがとう、ディープインパクト。
さようなら、ディープインパクト。

May His Spirit Rest in Peace...
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原良馬氏、逝去 [競馬]

競馬評論家、原良馬さんが亡くなった。85歳だった。
原さんの評論はとても穏やかで心地よかった。

東西線でお会いしたことがあり、
原さんほどのひとでも東西線で中山競馬場に行かれるんだな、ぁ。と思った。
サインをもらえばよかったといまさらながら思う。

原さん、おつかれさまでした。
大川慶次郎さんと存分に語り合っていただきたいです。
ありがとうございました。さようなら。
May His Spirit Rest in Peace...
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タガタメ [日記・雑感]

ほんとうにかなしい事件が起こってしまった。

あさ、NHK朝ドラを見ていたらニュース速報が入った。
川崎市登戸で10数人が刺された、と。
マジかよ、と呆然としていると続報が・・・。

通勤の途中、スマホに速報が入る。悪い知らせばかり。

その後はさらに悪い知らせが・・・。

犯人は自分を刺して死んだ。お前だけ、自分だけで、死ね、と思った。


そして、頭に浮かんだのは、Mr.Childrenの”タガタメ”だった。

「こどもたちを被害者に加害者にせずに、この街で暮らすため、何ができるだろう」
こどもたちを守るため、できるだけのことをやっているのだろうか。

「この世界に潜む怒りや悲しみにあと何度出会うだろう、それを許せるだろうか」
怒りは、許すことは、できるわけない。ならばどうすれば。どうしようか。

犯人対する激しい憤りは、当事者が自死したことで、消えることはない。
佐野元春の”SHAME”がよぎる。 「この気持ちは消えない、I'm so angry...」

亡くなった方たちのこと、ご家族のことをおもうと、悲しい。せつない。悲しい。
ただ、ただ、安らかに、と、願うことしかできない。

May Them Spirits Rest in Peace...

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いつもいつも [日記・雑感]

競泳、池江璃花子選手が白血病であることを公表した。
治る。絶対治る。信じる。祈る。

池江選手、強い気持ちで。

尾崎豊の ”Fire” という曲の一節を。

Oh,悲しみ溢れる世界で、Oh,孤独に打ちのめされても、
熱い気持ちを、燃やしつづけていこうぜ、Fire!!!



池江選手の報道に触れ、
30年前に同じ病で亡くなった友を思う。
いまの医療技術があれば、友は治ったのか。
それはわからない。あのときも。いまも。

オフコース、”いつもいつも” という曲を。

あなたのことは、忘れないよ
故郷の山や海のように
故郷の友たちのように
また、あう日まで、いつもいつも・・・

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井出正一氏 逝去 [日記・雑感]

元 衆議院議員 井出正一氏が9月2日亡くなった。

申し訳ないのだが、訃報を知ったのはきょうだった。
信毎のWebサイトを見て・・・。

血液製剤の件で、大震災でだめだめ首相が厚生大臣だったの前任で
かなりのいろいろ苦労されたのにてがらは全部持ってかれたのでは、
と、いまも口惜しい気持ちのままです。

自ら目立つことなく、実利が実ればそれでよし、といった姿勢は
いまでも忘れられません。

高校の先輩で、尊敬していたのに、訃報を目の当たりにしたのは、きょうという・・・。
すいません。視野が狭すぎました。

井出先輩、おつかれまでした。世をよくするため、おつかれさまでした。

May His Spirit Rest In Peace...

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輪島大士氏 逝去 [日記・雑感]

横綱 輪島 輪島大士氏が亡くなった。

幼いころから大相撲を見てきた。
最初に好きになった力士が、横綱 輪島だった。

北の湖との優勝決定戦の度に、下の兄が「おれが風呂に入れば勝つ!!!」と
いまになってはまったく意味不明なジンクスまで担ぎ上げて
一家総出で、輪島を応援していた。

引退し、相撲協会を去り、プロレスラーになり、とんねるずの生ダラに出て、・・・。
いろいろあったが、大横綱であったのは間違いない。

これまでもこれからも、一番大好きなお相撲さんは、輪島です。

横綱 輪島関 おつかれまでした。ありがとうございました。さようなら。

May His Spirit Rest In Peace...
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浜尾朱美氏 逝去 [日記・雑感]

キャスターの浜尾朱美さんが亡くなられました。

浜尾朱美さん、好きでした。
出会いは、ドラマ「青が散る」。ヒロインより印象に残りました。
再会は、「筑紫哲也News23」。筑紫さんをうまーくなだめすかしてました。
再再会は、「日刊スポーツの競馬コラム」。馬好きか~、と感心しました。

本日、お別れの訃報。
ああ、浜尾さん、逝ってしまったのか。まだまだ、これから、なのに。
残念で仕方ありません。

浜尾さん、筑紫さんとあちらでNews23、やってるのでしょうか。まあ。

浜尾朱美さん、ずっとずーと、ありがとうございました。さようなら。

May Her Spirit Rest in Peace...
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西城秀樹氏 逝去 [日記・雑感]

西城秀樹さんが亡くなった。享年63歳。

同じ名前で、物心ついた時には西城秀樹さんはトップスターだった。
親から命名理由は、西城秀樹さんではなく湯川博士だった、らしい。
西城秀樹さんのデビューしたのが1972年。生まれた後だった(笑)。

ヤングマンで、ザ・ベストテンで史上初9999のスコア獲得、とか、
オフ・コースの眠れぬ夜、とか、
ハウス バーモント・カレー、とか
思い出すといっぱいあるが、

”腕の中へ”、が凄く印象に残っている。
たしか、小5くらいで、エアチェックして、くりかえしラジカセで聞いてた。
youtubeで聴ける今の時代は素晴らしい。

同じ頃、エアチェックして聞いていたのが、根津陣八さんの”上海帰りのリル”だった。

アイドルの西城秀樹さんだけでなく、ミュージシャンの西城秀樹さんを
リアルタイムに聴けたオレ、秀樹は幸運だった。

病に倒れながら不屈の闘志で立ち上がった西城秀樹さんはほんとうにすごかった。

訃報に接し、ほんとうに悲しくなって、喪失感に包まれた。

秀樹、と名付けてくれた父は昨秋亡くなった。
おなじ秀樹の西城秀樹さんが亡くなった。

いろんなことを感じるが、あのよき日々がどんどん遠ざかることを感じるばかり。

西城秀樹さん、素晴らしい歌をありがとうございました。さようなら。

May His Spirit Rest in Peace...

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井上堯之氏 逝去 [音楽]

ギタリスト、井上堯之氏が亡くなった。77歳だった。

「太陽にほえろ」が永遠の名作なのは、井上氏の作曲した楽曲があったからだと
心底思っていました。
いまでもサントラを聴きながら日々自分を奮い立たせています。
素晴らしい音楽をありがとうございました。さようなら。

May His Spirit Rest In Peace・・・
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衣笠祥雄氏 逝去 [日記・雑感]

鉄人、衣笠祥雄氏が亡くなられた。
享年71歳。
星野仙一氏もそうだが、若い。若すぎる。

衣笠選手、衣笠選手と呼ばせてください、
オレ的、衣笠選手の印象に残る3大代エピソード。

その1
連続出場記録を更新中、巨人戦で西本聖投手から死球を受け骨折してしまったにも関わらず、
次の試合に代打で出場したこと。
西本投手は、とても救われた、とのことだった。

その2
1979年日本シリーズ第7戦。
伝説の「江夏の21球」が生まれた試合。
9回裏、近鉄、ノーアウト満塁でサヨナラのチャンス。
悲運の闘将、西本幸雄監督が日本一になる寸前。

当時、近鉄を応援していた自分はテレビにかじりつくように戦況を見守っていた。
近鉄が勝つぞ、と。

しかし、江夏の21球の前に、近鉄は敗れた。

その時は気づかなかったが、後年、山際淳二氏の「江夏の21球」を呼んで
マウンドで衣笠選手が江夏投手に一声かけていたことを知った。

その3
衣笠選手が若い頃、当時打撃コーチだった関根潤三コーチと素振りするのが日課だった。
ある日、飲みに行って素振りのことをすっかり忘れ、
酔っぱらって夜遅く帰ってきた衣笠選手を
関根コーチは待っていて、「さあ、素振りやるぞ」と。
衣笠選手は泣きながらバットを振った、という逸話を文庫本で呼んだ。
人間、ひとりだけの力で成長したわけではない。
鉄人、衣笠選手も。

いずれも衣笠選手らしいエピソードなので強く印象に残っている。

連続試合出場記録の世界記録を打ち立てた鉄人、衣笠選手、
鉄人をしても病には勝てなかったことは、とても悲しい。

職場で訃報に接し、同僚に時の第一声が「え、鉄人なのに!?」。
日本中の野球ファンが同じことを思ったと思う。

病気との闘いは終わりました。安らかに。
そして、あちらで旧友と野球を楽しんでください。

衣笠選手、ありがとう。さようなら。

May His Spirit Rest In Peace ...

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